入国後隔離期間が条件つきで3日もしくは0日に短縮へ

2022年3月1日より、日本人の帰国者などに求めている入国後の自宅などでの隔離期間について、これまでの7日間が条件つきで3日もしくは0日に短縮されます。

具体的には、現在の7日間を原則としつつ、3日目の検査で陰性が確認されれば、それ以降の待機を不要となります。

オミクロン株の広がりが見られる「指定国・地域」からの入国者に求めてきた検疫所が指定する施設での待機期間は一律3日間とする一方、3回目のワクチン接種を済ませた人は「指定国・地域」からの入国者でも自宅での待機とし、「指定国・地域」以外からの入国者は待機を免除するとしています。

■指定国・地域(2022/5/17時点)

エジプト、パキスタン、ブルガリア、南アフリカ共和国、ラオス、ロシア全土

また、原則停止してきた外国人の新規入国は、受け入れ責任者の管理のもとで観光目的以外の入国を認め、1日当たりの入国者の上限を、現在の3500人から5000人(3月14日から7,000人・4月10日から10,000人)に引き上げられます。

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